2月4日、五島夜釣り
ナイトフィッシングにて、ポイント開拓へ行ってきました。最近では、ベイトフィッシュの減少、イカや大型魚の回遊により、アジの数も少ないポイントも増えつつあります。
そんな中、今回はライズも多くあり、10センチクラスから20センチクラスまでのアジ、アオアジ、サバまでライドオン!
活性のいいポイントに入ることができ、釣果をのばすことができました。
(タックル)
ロッド:6フィート
リール:2000番
ライン:2ポンド
リグ:ジグヘッドリグ+ワーム、メタルトス プロトタイプ(A.P.P)
2月5日、 上五島ショアフィッシング
昼過ぎから、エギングへ出発。チヌの接岸を気にしながら、ブレドロプロトをキャストしシャローエリアのかけ上がりを広範囲にサーチ。フォール中に一瞬イカが触れるアタリがあるものの、RIDE ONとはならず。グラドロなどカラーローテーションを駆使し、イカへアピールするも、あとわずかでヒットしない場面が続きアクションやカラーにシビアになっていて上手くアクション、カラーがマッチできない状況でした。
そうしているうちに、チヌの魚影が濃い磯場に入り、メタルトスにチェンジ。1投目のボトム着底後に、魚信が伝わりヒット!水中では鯛かと思いましたが、ヘダイ。どうも、魚の活性が高そうなのでトップチニングへシフトし、スライドワイパーで立て続けに2匹のRIDEON!をいただきました。
最後に、堤防付近でアジの魚影を確認して終了。
(タックル)
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:メタルトスプロトタイプ(A.P.P)、
GURAIDROLL100(A.P.P)、BUREIDROLLプロト(A.P.P)、SLIDE WIPER55S(A.P.P)
ロッド:6フィート オリジナルロッド
リール:2000番
ライン:2ポンド
リグ:ジグヘッドリグ+ワーム
2月5日、若松島周辺の堤防チェックと、ヒラスズキを求めて磯をラン&ガン 反応なし
2月6日、エギング
ナイトフィッシングにてエギングポイントチェック。アオリイカらしき魚影は確認できるものの、乗り悪め。
その代わりにヤリイカがRIDEON!水温や水質変化も感じた数時間の釣行となりました。
(タックル)
ロッド:7フィート3インチ他
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:4号
ルアー:GURAIDROLL100(A.P.P)、GURAIDROLL90(A.P.P)
2月10日、五島ライトゲームフィッシング
ちょうど満潮のタイミングで、アジングへ出発。表層には、アジのライズはポツリと起きている様子で見える魚は少ない状況。ピンテールワームに1グラム以下の軽めのジグヘッドリグをチョイス。するとすぐに深いバイトを得ることができ幸先よくRIDE ONスタート。レンジは思っていたよりは深くない。フォールにも反応があるようなので遊泳しているレンジは広めに感じられました。
そして、2桁までは難なくキャッチ成功。その後、バイトが遠のいてきたタイミングで、ウェイトを2.5gまで上げてディープをトレース。数匹のキャッチに成功し、最終釣果数は20匹となりました。
(タックル)
ロッド:6フィート オリジナルロッド
リール:2000番
ライン:2ポンド
リグ:ジグヘッドリグ+ワーム
2月11日、カヤックフィッシング
朝から、カヤックフィッシングへ。前々から気になっていたポイントをチェックしに行くことに。最初は、エギを投げ込んでみるも、イカの反応は見られず。
そこで、メタルトスにて岬周りをボトムバンプで誘うと、ズシリと重みが乗りフッキング!久しぶりのキジハタをゲット。その後、アラカブを数匹追加し、波も強まりつつあったので短時間で終了。
ベイトフィッシュとなっていたのはイワシのようでフィッシュイーターの集まる好条件のポイントだったようです。
(タックル)
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:メタルトスプロトタイプ(A.P.P)
2月12日、磯ヒラスズキ
北部方面でマイクロベイトを確認を確認するも本命ヒットなし
2月13日、エギング&トップチニング
エギングをしながら、チヌのポイントではトップウォータープラグで狙う展開。最初のポイントでイカのミスフッキング後、ポイントをラン&ガン。シャローエリアでチヌの群れを発見し、スライドワイパーでヒットに持ち込めました。その後、回遊するイカの群れも発見することができ、グラドロ、ブレドロをローテーション。グラドロ90の特徴のひとつ、ボトムステイで横になるデッドフィッシュを演出。サイズは小さいながらも1杯のライドオンを頂きました。
(タックル)
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:GURAIDROLL100(A.P.P)、SLIDE WIPER55S(A.P.P)
2月14日、上五島でカヤックフィッシング
ベイトフィッシュが接岸するポイントにカヤックフィッシングにてチェック。シャローエリアを中心とし、チヌの魚影が濃いようだったのでトップチニングを開始。スライドワイパーにてすぐに反応があり、ロッドアクションに変化を与えつつ、バイトに持ち込むことに成功。チヌの釣果は、トップルアーで3匹、テイルスピンジグ、ミノーで各1匹の釣果となりました。また、グラドロ90クリアオレンジカラーに1杯のアオリイカ。各ルアーで、真鯛、ハタ類のロックフィッシュの釣果も得られました。
(タックル)
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ヒットルアー:GURAIDROLL90(A.P.P)、SLIDE WIPER55S(A.P.P)、テイルスピンジグ、バイブレーションプラグ、シンキングミノー
2月19日、磯ヒラスズキ
東部方面チェック。鳥は多数確認できるも、ヒラスズキからのコンタクトはなし。
2月20日、上五島エギング
エギングメインで出発。ポイントに付くとブレドロを投入。イカもRIDEONとまではいかず、赤い魚がアタックしてきました。ミノーに変更しタダ巻きでRIDEON!無事マダイキャッチできました。
その後、イカはイカでもヤリイカのRIDEONをいただいて帰りました。
(タックル)
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:BUREIDROLL90 プロト(A.P.P)、7㎝シンキングミノー
2月21日、アジング釣行
夜明け前にアジングに出発。アジを数匹キャッチしたところで今日のワームカラーはオレンジに決定。ポイント移動後、メバルを2尾キャッチ。良型のクロが見えたのでジグ単にて狙ってみるとショートバイト。レンジやリトリーブスピードを魚に合わせこんでいくとライドオン!軽快なドラグ音!ラインを出すぎたようで根ずれによりラインブレイク。その後、再度リグをセットし2度目のライドオン!巻き上げを早めにし早めに巻き上げ、ランディング成功。45㎝の自己記録更新のグレとなりました。
3度目もありましたが、これもかなり潜られラインブレイク。いい引き味わうことができました。
(タックル)
ロッド:6フィート オリジナルロッド
リール:2000番
ライン:2ポンド
リグ:ジグヘッドリグ+ワーム
2月23日、五島カヤックヒラスズキ
カヤックフィッシングでポイントチェックへ。グラドロでアオリイカ。メタルトスで根魚をチェックしながら移動。磯場のシャローエリアポイントに入り、レンジおよびカラーを気にしつつ、タックルボックスの中から9㎝のミノーをチョイス。磯のシャローに広がるシモリ付近をタダ巻きしていると、ミノーにRIDEON!テンションを保ちつつ巻き上げるとヒラスズキの姿を確認。無事ネットインしたときは、「ようやく顔見れたか」とほっとしました。ルアーチョイス、ポイント、状況が繋がったことが何より感動で新鮮した。
その後、ルアーを7㎝にサイズダウンしつつ同レンジ、アクション系等の同じミノーをチョイスし2尾目を追加。
おかっぱりでは狙うのが難しいポイントも、海面状況、潮流等も制限されますがカヤックで狙うことも可能。今後のヒラスズキフィッシングに大きな1歩となった釣行となりました。
(タックル)
ロッド:7フィート3インチ
リール:2500番
ライン:PE0.8号
リーダー:フロロ4号
ルアー:ミノー6㎝~9㎝
2月23日 磯ヒラスズキ
島、中心付近、西部をチェックしてみることにした。シャローエリアが広がり、ベイトフィッシュの気配も少なく感じた。エギングのポイントとしてはいいかもしれない。
2月25日 磯ヒラスズキ釣行
北西の風が吹き始めたタイミングとなった釣行。釣行後、北風、北東の風へと切り替わっていった。未だ見ぬポイントへとエントリーしてみることにした今回の釣り。特に2月の釣りとしても釣果が欲しかったタイミングとなったので今回の釣果にも十分満足いく結果が得られた。
磯への道筋やポイントもチェックしながらの釣りとなった。特にシャローエリアメインのフィールドだったので、ブレスライド110sからすぐに、LBSに切り替えてのルアーローテーションとなった。シャローに入っているベイトフィッシュはほとんど確認することができなかった今回。特に潮の流れ、サラシが絡むポイントにバイトが集中した。最初にバイトが得られたのは、水深の浅いシャローエリア。一番サラシの広がりが濃かったポイント。ここで、ヒラフッコクラスと思われる1尾と、その後フックアウトという結果になってしまったが、同ポイントでヒットに持ち込むことができた。比較的流れの緩やかとなるエリアにいたのかバイトも浅めでリトリーブスピードも1秒1巻きを意識した。反応も途絶えたのでランガンしてポイントをチェック。ここぞというポイントはランディングに苦戦しそうだったが、しっかりと誘導ポイントを見極めてアプローチすると深いバイトが発生。まんまるボディの70㎝オーバーをキャッチすることができた。
波やうねりもある状況だったので、11フィートを選択したつもりであったが、10フィートを持って出ていた。しかし、足元での複雑な取り回しも、短かめロッドの恩恵ですんなり誘導することができた。ランディングおける取り回しの良さも考えてロッドを選択することも貴重な1尾をキャッチできる要素なのかもしれない。
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