上五島エリアでの9月初旬の釣りをまとめていきます
9月4日、青物のトップウォーターゲームからの磯ヒラスズキゲームを展開
本命のヒラマサはキャッチならずでしたが、磯でブレスライド110プロトにチヌがRIDEON となりました。ベイトフィッシュは少なめで、ヒラスズキの姿は確認できず。ウミガメ見れました。
ロッド:10フィート
リール:4000番
ライン:PE3号
リーダー:フロロ88ポンド
ルアー:ブレスライド110F他
9月5日 青物、エギング チニング
ヒラマサから、イカ、根魚、シーバス、チヌポイントをチェック。釣果は、セイゴ、イカと根魚のアラの子(クエ)をRIDEONとなりました。小型ミノーえを使ったライトプラッキングで少しばかりシーバスの活性をチェック。ロッドアクションを加えた方が反応良かったです。
ヒラマサ狙いは、ノーバイト。潮周りや流れのタイミング、回遊ポイントやベイトフィッシュの定着ポイント、ルアーチョイスなど僅かな差をアジャストできず。
その後、エギングに切り替えるとすぐに反応あり。デストロイモードで無事キャッチ。ショートピッチを絡めたアクションで秋イカサイズ引き付けてくれました。
その後、メタルジグでアラの子をキャッチ。ブレドロ、デストロイで丁寧にボトム付近をチャックすると幾度かバイト有。キャッチした魚は、シャローの魚。果敢に飛び出して来たところをRIDEON。
チヌの反応は薄く、シャロー、河川に群れていることはなく、引き潮の影響、水温も影響あってか、回遊するチヌは少ないようでした。
ロッド:7フィート3インチ他
リール:2500番他
ライン:PE0.8号他
リーダー:フロロ20LB他
ルアー:BUREIDROLL90 プロト(A.P.P)、メタルトス(A.P.P)他
9月11日 NFアジング
ナイトフィッシングポイントチェック!子アジに群れが多くなり、プラグに反応するサイズはごくわずか。アタリも少ないのでワームに変更して数匹キャッチ。アジを追っていたイカにスレ掛かることもありました。その後、ポイントを移動しつつ、サバをRIDEONとなりました。
ロッド:6フィート オリジナルロッド
リール:2000番
ライン:3ポンド
リグ:マスタンプラグ55Sプロト(A.P.P)、メタルトス9g(A.P.P)他
少しの時間、ポイントチェックにRIDEON!
ショアジギングで、カマス狙いでしたがRIDEONはなし。代わりにショゴがヒットしてきていい引き味わえました。アオリイカの回遊もあり、エギングも面白そうでしたが、天候も悪くならないうちに足早に帰宅しました。
9月中旬の釣りまとめ
9月18日、青物&磯ヒラスズキ
ポイントチェックへRIDEON!
青物は、シンペンでヒット持ち込めたもののランディングミスで惜しくもオートリリース。
その後、エギング、チニングを織り交ぜるもヒットしたのはメッキ1尾でした。
ロッド:10フィート他
リール:4000番
ライン:PE3号
リーダー:フロロ88ポンド
ルアー:ブレスライド110F他
9月19日 青物
トップでヤズのヒットもランディングまでの間にフックアウト。丁寧なランディングを心がけ、慎重にランディングしていると掛かりが浅かったようでライドオフ。
エギングでのヒットはなし。メタルジグを使ったライトゲームを展開するも、ボトムの魚も少なく活性も低いのかアタリも少なかくラン&ガンを繰り返しました。ターンオーダーや台風による雨による水温の変化等の影響もでてきたように感じました。
ロッド:10フィート他
リール:4000番他
ライン:PE3号他
リーダー:フロロ88ポンド他
ルアー:HAPPYRIDE120F他
9月20日の釣り
9月23日の釣り
アオリイカのチェックから、ライトゲームにシフト。ベイトタックルを使ったジギングから、スピニングタックルでのトップウォータープラグまで。ラン&ガンでメッキやカマスをメインにキャッチできました。
ルアーに反応が渋り気味になったところでローテーションさせ変化を持たせることで、数をのばすことができました。
ロッド:7フィート3インチ他
リール:2500番他
ライン:PE0.8号他
リーダー:フロロ9lb他
ルアー:メタルトス9g、HAPPYRIDE55F、BUREIDROLL90
9月24日 磯ヒラスズキ
前日からの北東寄りの風が吹いていた。風は前日の方が高い傾向だったようだが、しっかりタイミングを待って釣行することにした。ロッドは10ftを選択。青物の可能性も考えられたが、狙うべきターゲットをヒラスズキのポイントに絞っていくことにした。ちょうど8時から山歩きを開始。そして前回狙うことのなかったポイントに向かうことにした。険しいルートを辿らぬよう注意してルートを選択した。そして、波の具合からサラシの濃いエリアに的を絞り、マスタンプラグ100Sをキャストしてファーストアプローチでヒットに持ち込めた。根が点在するので打ち寄せる波を利用しつつ、うまくランディングポイントまで誘導すして安堵の1匹目。サイズは60センチほどだったものの、マスタンプラグでのキャッチは久しぶりだったので歓喜の本命。 その後すぐにブレスライド110Fに変えてみて、ジャークで誘うも1バイト。魚からの反応も薄くなったので、メタルトス26gのLBSにチェンジしサラシ内をチェックするとすぐにヒットした。ブレスライドを通した後でので出来事であり、本命はいるものの口を使っていなかったことが判明。サイズupにも成功した。そしてすぐに違うコースをチェックすると今後はトルクあるバイトと重量感が伝わった。姿から青物か?と見間違えるほどの太さだったが、波にもまれるとさらに重さが増す。波の流れもありリーダーを擦られることなくランディングポイントに持ち込むことができた。このサイズは久しぶりのランカー86センチ前後、5~6キロほど。その時メジャーを持ってきていないと思っていたが、別の袋に入っていた。しっかりリアのトレブルフックにフッキングが決まっていた。ランディングに手こずるポイントだったが、以前より取り込むやファイトも対応することができたのが大きい。この一尾をリリースし帰路につくことにした。ベイトフィッシュはカニを捕食していた。キャッチ後吐き出してくれたおかげで確認することができた。夏は甲殻類を意識していると思われていたが、この吐き出されたカニを見ることで確信することができた。メタルトスの同色の赤系のカラーは夏には欠かせないカラーとなりそうだ。また、マスタンプラグ100Sもレッドヘッドだったこともあり、カラーでの反応の違いも大きかったのかもしれない。ブレスライド110Fはコットンキャンディカラーをセレクトしていること、サイズ感ともに反応が渋っていることが結果から見て取れる。もしレッドヘッド(ブラッディレッドヘッド)をチョイスしていたらよりバイトを得ることができていた可能性もあるのではないだろうか。
(タックル)
ロッド:UC10ft
リール:ツインパワーSW5000XG
メインライン:PE2.5号
リーダー:ナイロン60lb
ルアー:MUSTANPLUG100S、BREATHRIDE110F、LBS26g+
9月25日 青物
本命HAPPYRIDE120にライドオンとなるも、ラインブレイク!
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